天気のいい日、犬と散歩するとき、三股町の新馬場公園までタイミンングよく行けたら、霧島など周辺の山が見えます。
霧島の風景に邪魔が入る、 右に電線、 右に焼却炉の煙突。 焼却炉の煙突を見るとダイオキシンの公害とゼロ・ウェストの政策(方針?)が思い浮ぶ。20年前ごろグリーンピースからよい資料をたくさん送ってもらいました。 どこかで白黒のA4pdfが載っていないのかな? 今、 検索したら プレスリリスなどべつのことばっかり見つける。
塩素入りプラスチックなどをいくり高温で燃やしてもなずダイキシンになるかいい図があった:
なぜ焼却炉から「ダイオキシン」がでてくるの?
廃棄物焼却炉は,焼却物を完全燃焼させるために800℃以上で焼却することが義務づけられています。それは,このような高温で焼却を行えば,ダイオキシン類でも分解するからです。しかし,このような焼却で発生したガスでも,冷却する過程においてダイオキシン類が生成してしまうことが知られています。この生成反応はデノボ合成と呼ばれています(図)。
- https://www.pref.saitama.lg.jp/cess/cess-kokosiri/cess-koko12.html
- ごみ焼却炉で発生するダイオキシンと塩化ビニルの焼却の因果関係否定説に終止符
- https://www.greenpeace.org/japan/press-release/press-release_49606/
- ダイオキシン施設はただちに閉鎖を!
- https://www.greenpeace.org/japan/press-release/press-release_49609/
- https://kokumin-kaigi.org/wp-content/uploads/2011/03/Letter5.pdf
#焼却炉 #ダイオシン #霧島 #グリーンピースと焼却炉